2013年1月25日

リオ会議でのムヒカ大統領(ウルグアイ)のスピーチ


一国の大統領のスピーチです。
人間にとって本当の幸せとはなんなのか。
働き続けて物を買い続けてお金を払い続けることなのか。
どうか最後までみてください。



国連持続可能な開発会議
(2012年6月20日~22日 ブラジル リオデジャネイロ)
ムヒカ大統領(ウルグアイ)のスピーチ(訳:内村明)

これに引き替え、どうして日本の首相のスピーチってカッコ悪いんだろう。
脱原発の方向へ進むべきと管首相が表明したのに自民党政権になって
それを180度変えちゃうし。金と物欲に汚染されてる国、日本。

でも気がつく人も増えてる。
お金を稼ぐ時間より、家族や夫婦の時間を大切にする暮らし。
使い捨てじゃなくて、1つのものを大切に直して使う暮らし。
毎日の食事をたいせつにして良い物を少しだけ食べる暮らし。

ほらほら、そろそろ自分の価値観でしあわせになってみない?

1 件のコメント:

  1. 日本語字幕訳と英語字幕訳の印象の違いは、自身の理解力が要因なのでしょうか?

    それとも日本語の構文は批判的で、英文では肯定原則なのでしょうか、英文はとてもストレートに感じられ嫌味がないように感じました。

    意図的ではない、単なる違いだけに、根本が違うように受け取れます。

    日本人はいつも怒っている、笑っているときは嫌味をいっている時じゃないですか?

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